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あなたと造る新しい宇都宮。宇都宮市議会 自由民主党議員会

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令和5年度宇都宮市予算と政策に対する要望書を市に提出

 市民の幸せと未来に誇れる宇都宮市のために「子育て・教育・学習」「健康・福祉・医療」「安心・協働・共生」「魅力・交流・文化」「産業・環境」「都市空間・交通」「各政策の柱を支える行政経営基盤」の7分野にわたる、令和5年度宇都宮市予算と政策に対する要望書を市に提出しました。(令和4年10月12日)


 要望書原本<PDF>

新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書を市に提出

 世界的猛威が収まるどころか、新たな変異種オミクロン株の発生により感染が広がり、本市においても幼児保育施設などでクラスターが発生するなど、陽性者が増加傾向になりつつあり、今後医療提供体制が逼迫することが懸念される。
現在、全国的に感染者が増加傾向にあり、第6波が起こりうる可能性が非常に高いものと考えられ、引き続き感染対策を徹底することと、3回目のワクチン接種を含め、ワクチン接種率向上を図る必要がある。
医療従事者や本市関係部署の職員等の献身的な尽力に感謝すると共に、今後とも、国・県との十分な連携と、現場の状況の迅速な把握により、後手に回らない対応や感染収束に向けて更なる対策が必要と考え、6項目の要望をしました。(令和4年1月11日)


 緊急要望書原本<PDF>

令和4年度予算化要望書を市に提出

 新型コロナウイルス感染症という、未曾有の危機下であるが感染拡大防止と、経済回復の両面において、官民を挙げて全力で危機を乗り越えなければならなず、本市としても、様々な課題に取組ながら脱炭素社会の実現に向け「ネットワーク型コンパクトシティ」の着実な推進や、「地域共生社会」の実現、ICTなどの先進技術を効果的に活用するとともに、「SDGs」への貢献の視点を取り入れながら、子どもから高齢者まで、誰もが豊かで安心して暮らすことができ、夢や希望がかなうまち「スーパースマートシティ」の実現に向けた取り組みが求められており、市民の幸せと未来に誇れる宇都宮市となるために、自由民主党議員会として、市政全般を視野に入れ令和4年度の予算と政策に対する要望をまとめ提出した。(令和3年10月22日)

 予算化要望書原本<PDF>

新型コロナウイルス感染に対するワクチン接種に関する要望書を市に提出

 令和3年5月13日(木) 自由民主党議員会は「新型コロナウイルス感染に対するワクチン接種に関する要望書」を佐藤栄一市長あてに提出いたしました。
 政府目標である「7月末までの高齢者への接種完了」を達成するために、全庁一丸となり対応することを求めました。
 本市のワクチン接種の対象高齢者数は約13万人にも上ることから、「唯一の武器」ともいえるワクチン接種を迅速に行うためには、更なる体制の強化と適切な予算措置が欠かせません。
 我々、自由民主党議員会は、市民の皆様の命と生活を守るために、今後とも、保守会派としての責任を果たして参ります。

新型コロナウイルス感染症に関する要望書を市に提出

 自由民主党議員会は、本市における新型コロナ感染者の急増に対し、市民の生命・健康を守り抜く体制整備や、医療関係者・事業者への迅速な支援と必要十分な補償を求める「新型コロナウイルス感染症に関する要望書」の第4弾を市長に提出いたしました。(令和3年1月6日)

1. 医療崩壊を招かぬよう、県と連携のうえ、民間で独自にPCR等の検査を実施している医療機関も含めた団体・機関等との連携体制と、無症状者や軽症者の受け入れ体制について、状況に応じた見直しや再構築を行うこと。あわせて、医療機関や従事者等に対し、金銭面も含めた新たな支援を行うこと。
2. ワクチンに関する国や県よりの情報収集を積極的に行い、接種が可能となった場合に、速やかに対応できるよう、準備を進めること。
3. 事業者へ営業時間の短縮要請を行う際の補償については、国や県の制度活用とあわせ、本市独自に基金の活用などの予算措置を行い、必要十分な補償とすること。
4. 中小の病院や診療所・高齢者や障がい者等の福祉施設・子どもの家を含む保育施設・学校等の集団感染の可能性が高く、且つ社会的影響の大きい施設に対し、状況にあわせた感染予防対策の指導と支援を継続して行うこと。
5. 小中学校での教育機会の確保や、働く保護者への影響を考慮し、休校等の対応については、現状通りの学校単位で行うこと。
6. 成人式等の本市が関係する式やイベントにおいて、中止や延期によるキャンセル料等の損害について、特段の措置を講ずること。
7. 人権・プライバシー保護の観点と、感染拡大を招く感染隠しに直結する、風評被害や差別を防止払拭するため、正しい情報の発信など、市民理解醸成へ向けた対策を強化継続すること。
8. 感染拡大の防止と、経済・社会活動への影響を最小限に抑えるため、これまでに得た知見に加え、科学や統計に基づいた最新の対処方法と正確な情報や、様々な施策等について、広報うつのみや臨時号の発行やホームページ等、あらゆる媒体を活用し、市民へ随時発信すること。
9. 前例のない非常事態であるため、市長自らが前面に立ちリーダーシップを発揮し、本市全部署あげての対応(保健所への応援体制)や、民間医療機関や関係する事業者などと一層の連携強化を図るなど、前例にとらわれない対応を行うとともに、終息まで臨機応変に的確な対策対応を継続し行うこと。


令和3年度 宇キ宮市予算に対する要望書を提出

 新型コロナウイルス感染拡大防止と社会・経済活動の維持拡大の両立を図りながら、「子育て・教育の未来都市」 「健康・福祉の未来都市」「安全・安心の未来都市」「魅力創造・交流の未来都市」「産業・環境の未来都市」「交通の未来都市」の実現に向け更に歩みを進め、 コロナ時代の「新たな日常」に対応できる『現在そして未来の市民の幸せのために!』につながるよう、自由民主党議員会として令和3 年度の予算編成において、 市政全般を視野に入れ予算化要望にまとめ、我が会派熊本会長より佐藤宇キ宮市長へ要望書を提出しました。(令和2年10月16日)

 予算化要望書原本<PDF>

新型コロナウイルス感染症の対策に関する意見書を国と市に提出

 現在世界的に猛威を振い、世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した、新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の対策に対して、国が主体となり地方自治体との連携をより強める必要性から、わが自由民主党議員会が主導して他会派と協同で国へ意見書(7項目)を提出しました。(3/24)
 また、それに先だって市へも同様の緊急要望書を提出しました。(2/28)

【意見書内容】
1. 感染拡大が確認されている諸外国からの入国管理体制の強化を行うこと
2. 科学的根拠に基づいた集団感染に関する検証と、実効性のある対策指針の提示、および感染症対策に関する情報の適切な公表を行うこと
3. 状況に応じた適切な検査診療と入院治療の体制構築、および官民連携による医療法や治療予防策の早期開発へ向けた取り組みを強化すること
4. 地方自治体が行う感染予防や拡大防止、および治療に関する施策に対し適切な支援を行うこと
5. 経済的影響や風評被害を受けるすべての事業者や個人に対し、適切な対策と支援を行うこと
6. 感染者等の情報公開に際しては、感染拡大防止の観点と、個人情報保護や風評被害の観点の両立が図れるよう、統一的な対応方針を示すこと
7. 国民の生活に影響を及ぼす事項に対し混乱が生じないよう、先を見越した法整備等の措置を講ずること


子どもにとっての最善の教育を求める意見書を国に提出

 児童生徒の不登校・いじめ等の諸問題が社会的に議論されるようになってから歳月が経つが、依然として学校以外の学びの場はなく、財政支援もない。教育先進国のオランダでは人種的な思考決定の仕方、多様性の受容を日常的に学べる教育が確立している。 我が国において、将来を見据え、子供たちにとって最善の教育を推進するよう、わが自由民主党議員会と他2会派協同で国に意見書(4項目)を提出しました。(3/24)

【意見書内容】
1. 学校現場が、義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律の理念を十分に理解し、着実に推進できるよう、国は理解促進に努めること
2. 行政とは独立した第三者の専門機関による学校評価制度の構築を検討し、今後の教育行政にいかすこと
3. 公立義務教育諸学校の学級編成及び教職員定数の標準に関する法律を見直し、法に基づく35人学級の推進や教職員の増員、学校施設の改修等に安定した予算措置を講ずるとともに、さらなる少人数学級を進めること
4. 現在、不登校状態となってしまっている児童生徒への対応を強化する必要があるため、学校以外の学びの場の設置・運営等への財政支援を図ること



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